東京で鞄、バッグのOEM/ODMなら株式会社エヌ・コバヤシへ

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都内でバッグ・鞄の国内OEM/ODMをご検討の企業様

バッグや鞄の国内OEM製造を検討されている企業様にとって国内OEMには、海外製造と比較して短納期、高品質、コミュニケーションの容易さなど、多くのメリットがあります。国内OEM製造は、品質、納期、コミュニケーションの面で多くのメリットがあります。信頼できるパートナーとの協力により、市場に差別化された高品質な製品を提供することが可能です。ここでは、国内製造と海外のOEM製造のメリットと注意点、そして株式会社エヌコバヤシが選ばれる理由と対応製品についてご紹介します。


国内OEM製造と海外製造の違いについて

国内OEM製造と海外製造は、ビジネスの規模拡大やコスト削減、市場への迅速な対応を目指す企業にとって重要な選択肢です。しかし、それぞれにはメリットとデメリットがあり、ビジネスのニーズに合わせた選択が求められます。ここでは、国内OEM製造と海外製造の主な違いについて詳しく解説します。


国内OEM製造の特徴

【高品質】

日本の製造業者は、細部にわたる高い品質管理と技術力で知られています。迅速なアフターフォローにも対応できるため耐久性が高く、長持ちする製品を提供できることが大きなメリットです。


【短納期】

国内での製造は、海外輸送の必要がないため、製品の納期を大幅に短縮できます。市場のトレンドに迅速に対応することが可能です。


【スムーズなコミュニケーション】

言語や文化の壁がないため、製造パートナーとのコミュニケーションがスムーズに行えま す。これにより、細かな要望や修正も効率的に行うことができます。


海外製造の特徴

【コスト削減】

海外、特に発展途上国での製造は、人件費や材料費が低いため、大幅なコスト削減が期待できます。 大量生産の容易さ: 海外の製造業者は、大規模な生産設備を有していることが多く、大量生産のニーズに対応しやすいです。


【市場拡大の機会】

海外での製造は、その地域の市場へのアクセスを容易にすることができ、ビジネスの地理的な拡大につながる可能性があります。



国内OEM製造は、品質や納期、コミュニケーションの面で優れていますが、コスト面では海外製造が有利です。一方、海外製造はコスト削減や大量生産には適していますが、品質管理や納期の不確実性、コミュニケーションの難しさが課題となることがあります。



国内製造と海外製造のメリット、デメリット表

海外製造
国内製造
コスト
人件費が安い
人件費が高い
品質
管理が難しい場合がある
管理しやすい
納期
輸送期間がかかる
納期が早い
柔軟性
小ロット生産や急な変更に対応しにくい
小ロット生産や急な変更に対応しやすい
コミュニケーション
言語や文化の違いによる誤解が生じる可能性がある
コミュニケーションがスムーズ
知的財産権
漏洩のリスクがある
漏洩のリスクが低い
法規制
現地の法規制を遵守する必要がある
日本の法規制を遵守すればよい
リスク
政治・経済情勢の変化による影響を受けやすい
政治・経済情勢の変化による影響を受けにくい
社会貢献
現地の雇用創出に貢献できる
国内雇用を維持できる

国内OEM製造の際に注意すべきポイント

国内でのOEM製造を検討する際には、品質、コスト、パートナー選定など、多くの要素を考慮する必要があります。特に注意すべきポイントをいくつか挙げてみます。


【品質管理の徹底】

品質基準の明確化:製品の品質を保証するためには、製造パートナーと明確な品質基準を設定し、共有することが重要です。

定期的な品質チェック:製造プロセス中だけでなく、完成品に対しても定期的な品質チェックを行い、基準を満たしているか確認する必要があります。


【信頼できる製造パートナーの選定】

実績と評判の確認:長期的な関係を築くためには、製造パートナーの過去の実績や市場での評判を確認することが大切です。

コミュニケーションのスムーズさ:製造プロセス中に発生する可能性のある問題を迅速に解決するためには、製造パートナーとのコミュニケーションがスムーズであることが必要です。


【コストと納期のバランス】

コスト効率の良い製造:製品の品質を維持しつつ、コスト効率も考慮する必要があります。製造コストと販売価格のバランスを適切に保つことが求められます。

納期の管理:市場のニーズに応えるためには、製品の納期管理も重要です。製造パートナーとの納期に関する明確な合 意を形成し、計画的に製造を進めることが重要です。


株式会社エヌコバヤシが鞄の国内OEM製造で選ばれる理由

弊社は、鞄の国内OEM製造において、多くのお客様から選ばれる理由がいくつかあります。長年にわたる経験、高品質な製品、顧客との強固な信頼関係の構築、そして柔軟な対応力が、弊社を選ぶ大きな理由となっています。


【長年の経験と実績 】

確かな技術力:創業以来、鞄製造の専門家として蓄積してきた技術と知識は、高品質な製品を生み出す基盤となってい ます

多様なニーズへの対応:様々な市場のニーズに応えてきた経験から、お客様の要望に合わせた柔軟な提案が可能です。


【高品質な製品】

厳選された素材の使用:国内外から選び抜かれた素材を使用し、耐久性と機能性を兼ね備えた鞄を製造しています

徹底した品質管理:製造プロセスの各段階で厳しい品質チェックを行い、一貫した高品質を保証しています。


【顧客との信頼関係】

オーダーメイドの提案:お客様一人ひとりのニーズに合わせた、オーダーメイドの提案を行っています

透明性のあるコミュニケーション:製造プロセスの透明性を保ち、お客様との間で信頼関係を築いています。

柔軟な対応力:継続品であれば小ロットからの生産にも対応しており、様々なお客様の要望に応えることができます。

幅広い生産量の対応:100%自社内製造により、小ロットから大量生産まで、幅広い生産量に柔軟に対応しています。


【コストパフォーマンスの秘密 】

素材の一括購入:弊社は、素材を大量に一括購入することで、コストを大幅に削減しています1。これにより、高品質な素材を使用しながらも、製品の価格を抑えることが可能です。

自社内製造による中間マージンの削減:素材の調達から企画、裁断、縫製、検査、梱包までワンストップで行い製造プロセスを一気通貫することで、中間マージンを削減し、コストパフォーマンスを高めています。

効率的な生産プロセス:長年の経験と技術の蓄積により、効率的な生産プロセスを確立しています。これにより、無駄を省き、生産コストを低減しています。


【アフターフォローとお客様対応の特徴 】

フォローアップサポート:弊社は、製品の納品後も修理などのフォローアップサポートを行っており、お客様が安心して製品を使用できるよう修理対応もおこなっております。

柔軟な開発力と全面的なサポート:長年培った実績と技術、柔軟な開発力で、お客様オリジナルの商品作りをお手伝いします。バッグ製造に関するノウハウがなくても全面的なサポートを行うため、OEM、ODMを依頼する前に特別な準備は不要です


鞄のOEM生産の流れ

鞄のOEM生産は、大きく分けて以下の8つのステップで進められます。


1.企画・デザイン

クライアントとのヒアリングを行い、製品コンセプト、デザイン、仕様などを決定します。 ターゲット層や販売チャネルなどを考慮しながら、市場調査を行います。 試作品を作成し、クライアントとデザインをすり合わせていきます。


2.素材調達

決定したデザインに基づいて、必要な素材を調達します。素材は、革、ナイロン、ポリエステル、キャンバスなど、様々な種類があります。素材の品質は、製品の仕上がりに大きく影響するため、慎重に調達する必要があります。


3.パターン作成

デザインに基づいて、鞄のパターンを作成します。パターンは、3DCADなどのソフトを使って作成することもあれば、手作業で作成することもあります。 パターンは、製品の形状や寸法を正確に再現する必要があります。


4.裁断

調達した素材を、パターンに合わせて裁断します。 裁断には、裁断機やレーザーカッターなどの機器を使用します。 裁断ミスがあると、製品が完成できなくなるため、正確な裁断が必要です。


5.加工・下処理

裁断したパーツを、縫製しやすい状態に加工します。 加工には、コバ塗り、接着、芯貼りなどがあります。加工の品質は、製品の耐久性や仕上がりに影響するため、丁寧に行う必要があります。


6.縫製

加工したパーツを、縫製糸を使って縫製します。 縫製には、ミシンや手縫いなどがあります。 縫製は、製品の強度や外観に大きく影響するため、熟練の縫製工が必要です。


7.検品

縫製した製品を、外観や機能などを検査します。 検品には、目視検査や機能検査などがあります。 検品で不具合を発見した場合は、修理または廃棄します。


8.出荷

検品合格した製品を、梱包して出荷します。 出荷には、国内配送や海外配送などがあります。 株式会社エヌコバヤシは、お客様の多様なニーズに応えるために、長年にわたり培ってきた技術力と経験、高品質な製 品へのこだわり、そしてお客様との信頼関係の構築に努めてきました。株式会社エヌコバヤシでは鞄の製造だけでなく、財布ポーチの製造も行っておりますので、国内のOEMをご検討の企業様はこちらより お問い合わせください。


執筆:株式会社エヌコバヤシAI部長

日本製バイクバッグのこだわり

バイクバッグ

■日本製バイクバッグのこだわり

バイク用バッグには、サドルバッグタンクバッグなどがあります。
サドルバッグは、オートバイ用シートの後ろ側、車体の後部にフレームと後輪を挟み込むように左右にたらして取り付けられるバッグです。そのためサイドバッグと呼ばれる場合もあります。
タンクバッグは、座席(シート)とハンドルバーの間にある燃料タンクの上に積載することに特化した構造を持つ鞄です。強力なマグネットやベルトなどで固定することにより、走行中に落ちない仕組みになっています。地図やナビ等を入れておけるクリアポケットが上面に付いた便利な製品もあります。
バイク用バッグは、バイクでのドライブ中に荷物を収納するためのバッグです。運転中の体に負荷がかかりにくいものや、運転の邪魔になりにくいものなどがあります。


日本といえば、その精巧な技術と繊細な職人技で知られています。自動車産業や電子機器の分野だけでなく、日常生活を彩るアイテムにおいても、日本製品は世界中で高く評価されています。そんな中、アウトドアや日常の移動に欠かせないアイテムであるバイクバッグも、日本の技術力と独創性が融合した逸品が数多く存在します。これらのバイクバッグは、ただ物を運ぶための容器としてではなく、使う人のライフスタイルや価値観を映し出すアイテムとして、多くのバイク愛好者から支持を受けています。

日本製のバイクバッグが持つ最大の特徴は、何と言ってもその品質の高さです。耐久性に優れた素材選び、細部にまでこだわった設計、そして丁寧な手作業による縫製は、長期間にわたってバイクバッグを酷使するライダーにとっても信頼の置けるポイントとなっています。また、日本の四季をはじめとする自然環境や都市生活の中での実用性を考慮した機能性も、日本製バイクバッグの特徴的な要素です。防水性や耐候性を備えたモデルは、突然の雨や強い日差し、さらには雪や寒さといった自然の変化にも対応できるよう設計されており、日本の四季折々の気候に適応するための工夫が随所に見られます。

さらに、機能性だけでなく、デザインにおいても日本製バイクバッグは独自の魅力を放っています。シンプルかつモダンなデザインが多い中で、伝統的な和柄を取り入れたものや、アニメや漫画のキャラクターをあしらったポップなデザインのバッグもあり、幅広いユーザーのニーズに応える多様性を持っています。このように、日本製バイクバッグは実用性を重視しつつも、持つ楽しさ、見る喜びを大切にした商品開発がなされているのです。

バイクバッグを選ぶ際のポイントとして、容量や耐荷重、取り付けのしやすさなどの基本的な機能はもちろんのこと、それに加えて日本製ならではの細やかな配慮やユーザー目線のデザインも、重要な選択基準となります。日本製バイクバッグは、ただ単に荷物を運ぶためのツールではなく、バイクライフを豊かに彩るパートナーとして存在しているのです。

そんな日本製バイクバッグの特徴にはいくつかの点がありますが、その中でも特に重要なのがクオリティの高さです。日本の職人が一点一点丁寧に製作することで、高級感のあるバイクバッグが生み出されます。

また、短納期と高品質も日本製バイクバッグの大きな特徴の一つです。熟練した職人の技術と充実した設備により、すべてのオリジナルグッズは日本製で、高品質かつ迅速な納品が可能です。

 日本製バイクバッグの製造過程では、原材料の選定が非常に重要です。株式会社エヌコバヤシでは、日本製のバイクバッグを製造する際に、高品質な素材を厳選して使用しています。高級感がありながらも実用性を兼ね備えた本革素材を使用し、長く愛用していただける製品を提供しています。

 また、株式会社エヌコバヤシは独自性の追求にも注力しています。職人の技術と充実した設備を活かし、一点一点丁寧に製作されるバイクバッグは、独自のデザインや機能性を備えた製品が多く、お客様から高い評価をいただいています。

 株式会社エヌ・コバヤシは、日本製バイクバッグの製造において独自の取り組みを行っています。高いクオリティを維持するため、原材料の選定から製品の完成までこだわり抜いています。

 また、株式会社エヌコバヤシは製造技術においても高い評価を受けており、熟練した職人の手によって一つ一つ丁寧に作り上げられています。日本製バイクバッグの製造過程における独自性は、お客様に長くご愛用いただける製品を提供することに繋がっています。

 日本製バイクバッグの今後においては、生産性向上への取り組みがますます重要となっています。日本の職人が一点一点丁寧に製作する製品は高い品質を求められるため、効率的な生産プロセスが必要です。

 株式会社エヌ.コバヤシなどの企業は、熟練した職人の技術と先進的な設備を活用して生産性を向上させる取り組みを行っています。自動化や効率化により、製品のクオリティを犠牲にすることなく、生産性を向上させることが可能です。

 また、今後はアクティブシニアへの認知拡大も重要な課題となります。アクティブシニア向けの製品開発や販促活動を行い、幅広い年齢層の方々に愛用されるバイクバッグを提供していくことが期待されます。
 
 日本製のバイクバッグの製作をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。
 
 執筆:株式会社エヌコバヤシAI部長

短納期でオリジナルポーチを制作!|株式会社エヌ・コバヤシ

短納期でオリジナルポーチを制作!
急なイベントごとで活用されるノベルティアイテム。

短納期でオリジナルポーチの制作はお任せください。急なイベントやプロモーションに最適なノベルティアイテムとして、オリジナルポーチは大変な人気を集めています。特に化粧品会社様が、独自のブランディングを強化し、記憶に残るユニークなギフトを提供するために、オリジナルデザインのポーチは不可欠なアイテムです。当社では、お客様のご要望に応じたカスタマイズが可能で、高品質ながらもリーズナブルな価格でご提供しております。

特に緊急のご注文にも柔軟に対応し、業界最速クラスの納期でオリジナルポーチをお届けします。株式会社エヌコバヤシではすべて国内生産ですが大量発注もお任せください、ナイロン、帆布、さまざまな素材ニーズに合わせた生産体制を整えており、短納期でも品質の妥協はありません。ノベルティアイテムとしてのオリジナルポーチは、展示会、セミナー、コンサート、企業の記念品として、または販促キャンペーンの際にも、国産のノベルティポーチは販促ツールとして最適です。

オリジナルポーチとは

オリジナルポーチは、企業や団体などが自身のブランドやロゴを入れて作成することができるポーチです。ノベルティアイテムとして人気があり、特に化粧品メーカー様のイベントやキャンペーンなどで配布されることが多いです。また、自分用としても利用されることがあります。

どんな場面で使われるのか

オリジナルポーチはその多様性と実用性で、幅広いシーンで活躍するアイテムです。たとえば、企業が展示会やカンファレンスで来場者に配布する記念品として、ロゴやスローガンが印刷されたポーチは大変効果的です。参加者はこれらのポーチを日常生活で使用することで、企業のブランドが持続的に露出され、ブランド認知の向上に寄与します。

美容業界においても、化粧品のサンプルや小物を入れるオリジナルポーチの配布は、顧客の忠誠心を高めるための戦略として採用されています。限定デザインや季節に合わせた特別なエディションは、コレクターアイテムとしても人気を博し、顧客が繰り返し店舗を訪れる動機付けになります。

また、卒業記念品や歓迎ギフトとしても適しており、長く愛用されるアイテムとなり得ます。

イベントやフェスティバルでは、参加者にオリジナルポーチを記念品として提供することでイベントの特別感を高め、参加者の満足度を向上させることができます。これらのポーチには日付やイベントのロゴがデザインされ、イベントの記憶を色褪せさせない特別なアイテムとなります。

スポーツジムやフィットネスクラブでは、会員に対してオリジナルポーチを提供することで、会員間のコミュニティ感を醸成し、クラブのブランドアイデンティティを強化することができます。ジムのロゴが入ったポーチは、トレーニングの必需品を持ち運ぶ際にも便利であり、会員の日常生活においてもジムの存在を意識させる効果があります。

このように、オリジナルポーチはその機能性とカスタマイズの自由度により、さまざまな利活用シーンにおいて企業や組織の価値を伝え、関係者との絆を深める役割を果たしています。あらゆる場で活用されるオリジナルポーチは、単なる実用品を超え、コミュニケーションのツールとしてもその価値を発揮し、その後受け取られた方の中でも特に女性は日常使いのほか旅行や出張などで必要なアイテムをまとめるためにも重宝されます。さらに、オフィスや学校、家庭などでも使われ重宝されるアイテムです。

オリジナルポーチの素材と種類

オリジナルポーチにはさまざまな種類があります。例えば、ファスナーポーチやキャンバスポーチ、コスメポーチなどがあります。また、形状も様々で、長方形や正方形、楕円形などがあります。さらに、ポーチのサイズや素材も選ぶことができます。

1. 素材

1.1 布帛
○綿:肌触りが良く、通気性に優れている。吸湿性も高いので、化粧品ポーチなどにおすすめ。

○ポリエステル:耐久性に優れ、シワになりにくい。速乾性も高く、洗濯機で洗えるので、スポーツ用品やアウトドア用品などにおすすめ。

○ナイロン:軽量で、強度と防水性に優れている。旅行用ポーチやエコバッグなどにおすすめ。

○キャンバス:カジュアルな印象を与える。丈夫で長持ちするので、トートバッグやペンケースなどにおすすめ。

○デニム:カジュアルな印象を与える。丈夫で長持ちするので、トートバッグやペンケースなどにおすすめ。

○コーデュロイ:温かみのある素材。秋冬向けのノベルティにおすすめ。

○サテン:光沢のある上品な素材。高級感のあるノベルティにおすすめ。

1.2 合皮
○PUレザー:本革よりも安価で、軽くて扱いやすい。防水性にも優れている。

○PVCレザー:耐久性に優れ、汚れに強い。雨の日でも安心して使える。

○エナメル:光沢のある上品な素材。高級感のあるノベルティにおすすめ。

1.3 その他
○PVC:透明性があり、中身が見える。化粧品ポーチなどにおすすめ。

○メッシュ:通気性に優れている。スポーツ用品やアウトドア用品などにおすすめ。

○リサイクル素材:環境に配慮した素材。SDGsへの取り組みをアピールしたい企業におすすめ。

2. 形状

2.1 フラットポーチ
○シンプルで使いやすい形状。 *マチなしタイプはかさばらず、持ち運びに便利。

○マチ付きタイプは収納力が高く、化粧品ポーチなどにおすすめ。

2.2 ボックスポーチ

自立するため、中身が見やすく取り出しやすい。

○ペンケースやメイクポーチなどにおすすめ。

2.3 巾着ポーチ

紐で開閉するため、中身が飛び出さない。

○アクセサリーポーチや小銭入れなどにおすすめ。

2.4 丸形ポーチ

○可愛らしい印象を与える。

○コスメポーチや小物入れなどにおすすめ。

2.5 その他

○ペンポーチ

○メガネケース

○トラベルポーチ

マルチポーチなど様々な種類と素材に対応しております

短納期で制作する生産背景

急なイベントでも対応可能な短納期でのオリジナルポーチ制作の魅力は、お客様の急な要望に即座に対応できることです。例えば、イベントやキャンペーンなどの宣伝手法に使用するためにオリジナルポーチを作成することがありますが、急なイベント開催の場合でも、短納期の制作で対応できます。これにより、お客様のプロモーション活動が円滑に進むよう支援することが可能です。

また、大量生産でも品質を維持し国内生産で対応することができます。国内生産によるメリットは、品質管理が徹底されていることです。国内の工場で製造されることにより、品質の統一性が保たれます。また、国内での製造なので、再発注や修正が必要な場合でもスムーズに対応することができます。品質の確保と迅速な対応により、お客様の信頼を向上させます。

短納期の制作プロセス

オリジナルポーチを短納期で制作するためには、以下のデザインの企画から印刷までのプロセスを迅速かつ効率的に進める必要があります。

デザインの企画から印刷まで

まず、ポーチのデザインを企画します。オリジナルポーチの用途やイメージに合わせて、ロゴやメッセージ、イラストなどを配置するデザインを考えます。ここでは、関連する情報や過去の製作物を参考にしながら、魅力的で効果的なデザインを作成します。

次に、デザインを元に印刷を行います。オリジナルポーチは、シルクスクリーンプリントなどの印刷方法によってプリントされます。シルクスクリーンプリントは、高品質で耐久性のある印刷が可能であり、鮮明な色彩で表現することができます。

印刷には、特殊なインクやプリント機器が使用されます。また、ポーチの素材やサイズによっても印刷の方法が異なる場合があります。デザインとポーチの要件に合わせて最適な印刷方法を選択し、施工を行います。

印刷方法と注意点

オリジナルポーチの印刷には、シルクスクリーンプリント以外にも様々な方法があります。しかし、短納期での制作を考えると、シルクスクリーンプリントは最適な選択肢と言えます。

シルクスクリーンプリントは、繊維にインクを透過させるため、鮮明な色彩と耐久性を実現することができます。また、ポーチの素材にも対応しており、キャンバスやナイロン、ポリエステルなどのさまざまな素材に使用することができます。

印刷の際には、以下の注意点も押さえておく必要があります。

○インクの乾燥時間: シルクスクリーンプリントにおいては、インクの乾燥に時間がかかることがあります。短納期での制作を行う際には、インクの乾燥時間を考慮し、期限に余裕をもって制作を進めることが重要です。

○デザインの色数: シルクスクリーンプリントでは、色数が多いほど印刷に時間がかかる場合があります。短納期での制作を行う際には、デザインの色数を最小限に抑えることで、制作スピードを向上させることができます。

○サンプルの確認: 制作前には、実物のポーチのサンプルを確認することが重要です。印刷クオリティや色合いの確認を行い、イメージ通りの仕上がりを確保することができます。制作プロセスの中で修正が必要な場合は、素早く対応してスケジュールを調整しましょう。

以上のプロセスと注意点を踏まえながら、短納期でオリジナルポーチを制作することができます。制作にあたっては、信頼できるパートナーとの連携も重要です。しっかりと要件を伝え、スケジュールや品質についての確認を行いながら、効果的なノベルティアイテムを制作しましょう。

ノベルティとしてのポーチの活用事例

オリジナルポーチは、ノベルティとしてさまざまな場面で活用されています。以下では、イベントでの配布と特別なプロモーションアイテムとしての活用事例をご紹介します。

イベントでの配布

イベントでは、会社やブランドのPRを目的として、参加者にオリジナルポーチを配布することがあります。ポーチにはロゴやメッセージを印刷することができるため、参加者に強い印象を与えることができます。また、ポーチは機能的なアイテムでもありますので、イベントの参加者に便利なツールとして使われることもあります。例えば、展示会やコンファレンスでポーチを配布すれば、参加者は自身のパンフレットや名刺を整理しやすくなり、快適なイベント参加ができるでしょう。

特別なプロモーションアイテムとして

オリジナルポーチは、特別なプロモーションアイテムとしても使用されます。例えば、新製品の発売を記念してポーチをプレゼントすることで、顧客の注目を集めることができます。ポーチには、新製品のロゴやスローガンをプリントすることで、ブランドの認知度を高める効果も期待できます。さらに、期間限定のキャンペーンの一環として、ポーチを購買者への特典として提供することもあります。特別なプロモーションアイテムとしてのポーチは、顧客の満足度を高め、リピート購入や口コミの発信につなげることができるでしょう。

まとめ

短納期でオリジナルポーチを制作することは、ノベルティアイテムとしての魅力を引き出すための大きなポイントです。急なイベントにも対応可能であり、品質を維持したまま大量制作も可能です。制作プロセスもスムーズであり、デザインの企画から印刷まで一貫して対応しています。ポーチの活用事例としては、イベントでの配布や特別なプロモーションアイテムとして活用されています。オリジナルポーチは企業やブランドのイメージを高めるための効果的なツールであり、短納期で制作をご検討の企業様は是非弊社までお問い合わせください。

執筆:株式会社エヌコバヤシAI部長