財布の修理は法人専門の株式会社エヌ・コバヤシへ

Introduction

  • ・株式会社エヌ・コバヤシは法人専門のファッション・生活雑貨の修理業務を提供しています。
  • ・修理対象はバッグ、財布、ベルト、ポーチなど多岐にわたります。
  • ・緊急の修理ニーズにも迅速に対応し、短納期で高品質な修理を行います。
  • ・修理内容にはパーツの補強・交換、裂け・ほつれの縫い修理、持ち手の補強・作製・交換、金具・マグネットの交換、ファスナー・スライダーの交換、パイピング修理、ベルトの穴あけ・カット、革の色直しなどが含まれます。
  • ・エヌ・コバヤシは国内生産にこだわり、企画・製造・縫製・修理まで一貫したサービスを提供しています。
  • ・大量修理の依頼にも対応し、企業や団体のブランドイメージを保つためのサポートを行います。
  • ・修理後の商品のクリーニングやメンテナンス補修も行っており、アフターフォローも充実しています。
  • ・エヌ・コバヤシは2020年に三洋グループに加入し、さらなるサービスの向上を目指しています。

  • 修理対象

  • ・バッグ・カバン類: 革当て補強や金具交換などを行います。
  • ・財布: 裏地の張り替えやファスナー・スライダー交換が可能です。
  • ・ベルト: ほつれの縫い直しや汚れの除去を行います。
  • ・ポーチ: パーツの補強・交換、裂け・ほつれの縫い修理などを対応します。
  • ・その他小物類: 持ち手の補強・作製・交換、金具・マグネットの交換、ファスナー・スライダーの交換、パイピング修理、ベルトの穴あけ・カット、革の色直しなどを行います。

  • 財布の修理


    修理内容

  • ・パーツの補強・交換: バッグや財布のパーツを補強・交換します。
  • ・裂け・ほつれの縫い修理: 裂けやほつれた部分を縫い直します。
  • ・持ち手の補強・作製・交換: バッグの持ち手を補強、作製、交換します。
  • ・金具・マグネットの交換: 鞄の金具やマグネットを交換します。
  • ・ファスナー・スライダーの交換: ファスナーやスライダーを交換します。
  • ・パイピング修理: バッグや財布のパイピングを修理します。
  • ・ベルトの穴あけ・カット: ベルトの穴あけやカットを行います。
  • ・革の色直し: 革製品の色直しを行います。


  • サービスの特徴

  • ・迅速な対応: 緊急の修理ニーズにも迅速に対応します。
  • ・高品質な修理: 熟練の職人が高品質な修理を提供します。
  • ・国内生産: 日本国内での生産にこだわり、企画・製造・縫製・修理まで一貫したサービスを提供します。
  • ・大量修理対応: 大量の修理依頼にも対応し、企業や団体のブランドイメージを保つサポートを行います。
  • ・アフターフォロー:修理後の商品のクリーニングやメンテナンス補修も行い、アフターフォローも充実しています。
  • ・コスト効率: 修理に関しての輸送コストを下げ、急なお困りごとにも対応します。

  • サービス


    会社概要

  • ・商号: 株式会社エヌ・コバヤシ
  • ・代表者: 代表取締役 堀井裕之
  • ・住所: 〒123-0855 東京都足立区本木南町18-4
  • ・TEL/FAX: 03-5888-7801
  • ・資本金: 1,000万円
  • ・事業内容: アパレル、ファッション雑貨の企画製造、卸

  • 会社概要


    三洋グループ加入

  • ・加入日: 2020年8月3日
  • ・背景: 株式会社エヌ・コバヤシは長年天然皮革素材の卸や天然皮革を加工したオリジナル製品やOEM生産を手掛けてきました。
  • ・取り扱い製品: 革製ハンドバック、布地と革付属を組み合わせたショッピングバック、財布やペンケース等の高級雑貨や記念品、ノベルティ製品。
  • ・目的: 三洋グループに加入することで、さらなるサービスの向上を目指しています。
  • ・代表者: 代表取締役社長 堀井 裕之
  • ・住所: 東京都足立区本木南町18-4
  • ・資本金: 1,000万円
  • ・事業内容: 皮革卸、革製品企画・製造


  • 執筆:株式会社エヌコバヤシAI部長

    財布の内側の合皮がボロボロになる原因と対処法について徹底解説|株式会社エヌ・コバヤシ

    Introduction

  • ・原因: 財布の内側がボロボロになる主な原因は、合成皮革(フェイクレザー)の劣化です。特にポリウレタンが主成分の合成皮革は、経年劣化しやすいです。
  • ・加水分解: 合成皮革の劣化の一つである加水分解が原因です。湿気や空気中の水分と反応し、素材が分解されてべたつきや剥がれが発生します。
  • ・湿気と風通し: 財布の内側は風通しが悪く、湿気が溜まりやすい場所です。これが加水分解を促進します。
  • ・紫外線: 紫外線も合成皮革の劣化を促進する要因の一つです。直射日光に当たると劣化が早まります。
  • ・寿命: 合成皮革の寿命は一般的に3年から5年程度です。適切な保管とお手入れで寿命を延ばすことができます。



  • 加水分解のメカニズム

  • ・定義: 加水分解とは、ポリウレタンやエチレンなどの化合物が水分と反応し、分解される現象です。
  • ・影響: 加水分解が起こると、財布の内側のコーティングや接着剤が分解され、べたつきや剥がれが発生します。
  • ・湿気: 空気中の湿気が高い状態で密閉された空間に保管されると、加水分解が進行しやすくなります。
  • ・紫外線: 紫外線も加水分解を促進する要因であり、直射日光に当たると劣化が早まります。
  • ・素材の特性: 合成皮革はポリウレタンが主成分であり、この素材が特に加水分解を起こしやすいです。



  • 保管方法

  • ・風通し: 風通しの良い場所に保管することで、湿気がこもるのを防ぎます。
  • ・除湿剤: 除湿剤を使用することで、湿気を吸い取り、加水分解を防ぐことができます。
  • ・陰干し: 定期的に財布を陰干しすることで、湿気を取り除きます。
  • ・箱や袋: 購入時の箱や袋に入れたまま長期間保管しないようにしましょう。通気性の良い布で包むのが良いです。
  • ・エアコン: エアコンのある部屋に保管することで、湿度を調整しやすくなります。

  • 財布


    修理と交換

    株式会社エヌ・コバヤシでは個人のお客様からのお修理のご依頼は受け付けておりませんが 一般的な修理方法について解説いたします。
  • ・修理方法: 合成皮革のべたつきや剥がれは、専門の修理店で修理が可能です。特に内側のパーツを本革に交換する方法があります。
  • ・修理店: ブランドの正規の修理サービスや、ブランド品を専門で修理しているショップに依頼することができます。
  • ・費用: 修理費用は修理内容やブランドによって異なります。
  • ・修理期間: 正規の修理サービスでは、見積から修理までに1か月~半年程度かかることがあります。
  • ・注意点: 正規店以外の修理店で修理を行う際には、ブランドのロゴや独自の柄が再現できないことがあります。
  • 財布の修理


    予防策

  • ・湿気対策: 湿気のこもらない風通しの良い場所に保管することが重要です。
  • ・エアコン: 夏場や梅雨の時期にはエアコンを使用して湿度を調整しましょう。
  • ・直射日光: 直射日光が当たらないように保管することが大切です。
  • ・定期的なメンテナンス:定期的にクリーナーで磨くことで、合成皮革の寿命を延ばすことができます。
  • ・素材の変更: 内側の合成皮革素材を他の素材に変更することで、加水分解を防ぐことができます。

  • 財布


    素材の選択

  • ・本革: 合成皮革の代わりに本革を使用することで、加水分解のリスクを減らすことができます。
  • ・キャンパス生地:小銭入れなどにはキャンパス生地を使用することも一つの方法です。
  • ・合成皮革の種類:ポリウレタンやPVCなど、合成皮革の種類によって劣化のしやすさが異なります。
  • ・ブランドの選択: 日本の気候に対応したブランド製品を選ぶことで、加水分解のリスクを減らすことができます。
  • ・カスタマイズ: 修理店で内張りの素材を変更するカスタマイズができる店舗もあるようです。

  • 素材


    執筆:株式会社エヌコバヤシAI部長

    オリジナルの本革コインケース(小銭入れ)が作れるおすすめの革ブランド11選!カスタム範囲や流れも紹介!

    オリジナルの本革コインケース(小銭入れ)が作れるおすすめの革ブランド11選!カスタム範囲や流れも紹介!

    オリジナルと聞くと少々敷居が高いような、高価なイメージがありますが、株式会社エヌコバヤシで製作する本革のコインケースなら手頃なお値段で満足のいくものを手にすることができるはずです。

    お客様のご納得のいく手触りや形、そして色合いをカスタマイズして、オリジナルのコインケースの製作をご支援致します。

    一言でオリジナルと言っても、どこまで対応できるのか。

    株式会社エヌコバヤシがお勧めする一押しの革ブランドと共に、オリジナルコインケースの製作の流れについてをじっくりと紹介していきます!

    オリジナルの本革コインケース(小銭入れ)の作り方の流れを紹介!

    オリジナルの本革コインケースは、自分用以外にもプレゼントにもピッタリの商品であり、個人やブランドの個性を出したいシーンにもマッチするのではないでしょうか。

    せっかく作るならば、こだわりの詰まったオリジナルのコインケースを日本製で製作することをお奨めいたします。

    まずは、オリジナルでコインケースをつくる場合の製作の流れを紹介します。

    既製品にはない、手間暇をかけることになりますが、そこがオリジナルの魅力のひとつと言えます。

    オリジナルの本革コインケース(小銭入れ)の作り方!

    オリジナルのコインケースをつくる際には、どんなものを作って欲しいのか、予算はいくらなのか、詳しく伝える事が必要です。

    各ブランドによって、少々手順が異なってくることもありますが、基本的なオリジナルコインケースの作り方を紹介します。

    自分の要望通りのコインケースを手にするために、自社のこだわりなども事前に確認しておくといいかもしれません。

    また、量産前には事前に参考サンプルなどの現物を見ながら細かなこだわりなど、対面で話し合うことで安心して量産を頼むことが出来るのではないでしょうか。

    ①お問い合わせ


    オリジナルでコインケースを作る時は、分からないことやどのように進めていけばいいかなどまずは問い合わせだけでも構わないのでお気軽にご相談ください

    ご検討中のコインケースのイメージがあればその旨を伝え、迷っている場合はプロに相談に乗ってもらうのが一番です。

    問い合わせをする際は、予算やいつまでに仕上げてほしいのかをしっかりと伝え、どこまでカスタムできるのか、など細かな部分も質問します。

    オリジナルの商品は、作り手と自分自身との双方で作り上げていくものです。

    ②お見積り



    予算や希望の革を伝えていただければは素材の中からいくつか候補をあげ,お見積もりを提出いたします。

    オリジナルの場合、当然価格も作るものによって変わってくるので、ご予算に合ったものなのかご確認を頂きます。

    提示された素材よりもワンランクあげたい、またはもう少しリーズナブルな方がいい、などお申し付けください。

    1週間から2週間ほどで見積もりが出るのが一般的ですが、素材を選定したりデザインを考えたりするので少々時間がかかる場合もございます。

    ③サンプル作成

    サンプルについては材料を調達し素材を吟味しながら、仕様を確認していきます。

    はじめは品質をしっかり確認できるまで、量産には進まないことを株式会社エヌコバヤシではご忠告申しあげております。



    その理由としては色合いや手触りなど若干異なる場合があるので、どこまでを許容にするのかお客様がご納得するまでは量産を見合わせます。

    ④作成の手配



    サンプルに納得して形や色、価格など最終決定したら、いよいよ作成に入ります。

    職人さんが、手作りで丁寧に作りこんでくれるので、仕上がりは素敵なものになるのではないでしょうか。

    当然のことながら、ここまでの流れを見ても、既製品より時間も手間もかかりますが、一つ一つが大切な手順になっています。

    素材を一から作るときは、少し時間がかかるかも場合もございます。

    ⑤検査・検品

    完成した商品は、しっかりと検査・検品されることになります。

    オーダー通りのものに仕上がっているか、仕上がりに不備はないかなど、丁寧に検査されていくのです。

    この工程は、職人が自ら行う場合もあり、自信をもって商品をお届けできるよう細心の注意を払っています。

    ⑥納品



    出来上がったオリジナルのコインケースはお客様の指定倉庫へ納品となります。

    注文から仕上がりまでの日数は、2カ月くらいかかるのが平均的ですが、繁忙期によってはさらに時間がかかるところもあるので、注文前にしっかり確認しておきましょう。

    また、急いでいることをお伝えいただければ納期に見合った素材や仕様などを改めてご相談いたします

    参考までオリジナルのコインケース(小銭入れ)が作れるおすすめの革ブランド11選!

    フルオーダーやパターンオーダーなど、各ブランドによっても作れるコインケースは変わってきます。

    また、ブランドごとに価格設定が異なっていたり、カラーバリエーションが多かったりと特色が出てくるもの。

    ここからは、オリジナルでコインケースを作る際のおすすめブランドを厳選して紹介します。

    気になるブランドがあったら、まずは問い合わせから始めましょう。
    注文方法
    フルオーダー可能
    価格
    お問い合わせ
    納期
    最短2週間
    オリジナルコインケースの製作なら株式会社エヌ・コバヤシにお任せください!

    創業40年という歴史ある革屋で、近年は感染症への対策として、抗菌処理を施したレザーも取り扱っており、雑菌を防ぎ防臭の効果もあるのだとか。

    エヌ・コバヤシは量産に特化しており、ノベルディや記念品などで定評があります。

    量産を希望の際に素材からサンプルが作れるので、しっかりと確かめてから安心して発注できるため、お客様からはご信頼を
    いただいております。。

    その他にも、名前入りのサービスがあり、牛をはじめクロコダイルやホース、パイソンなどの革もカスタムもできます

    さらに、製造プロセスにかかる中間コストを減らすことで国産でありながら低コストを維持していました。
    注文方法
    セミオーダー
    価格
    15000円程
    納期
    要問合せ
    「銀革屋」はセミオーダーの注文方法となっていますが、色や金具だけでなく縫い糸の色など様々なカスタムが可能です。

    また革の種類もエイ、ワニ、牛、トカゲ、サメなど豊富にそろっており、好みの見た目や手触りなどこだわりたい人におすすめのブランドと言えるでしょう。

    銀革屋実店舗は名古屋にありますが、来店の際は要予約となっています。

    また、納期は予約状況やカスタム状況などによって異なるので問い合わせ時に確認してください。
    注文方法
    セミオーダー
    価格
    6000円程
    納期
    2カ月程
    オーダーメイドコインケースのおすすめブランドとして次に紹介するのは「e-momo(イーモノ)」です。

    通常お届けまでは2ヶ月ほどかかりますが、1000円を追加することで20日で納品可能。

    革の色をはじめ、内側の生地や金具デザインなどをカスタムでき、無料で名前やエンボスを刻印してくれるサービスもあります。

    またe-momoは、ネットから手順通りに選択し注文するだけなので、はじめてオーダーメイドする人におすすめのブランドです。
    注文方法
    セミオーダー、フルオーダー
    価格
    お問い合わせ
    納期
    約半年
    革工房OHANAは職人がすべてを担っているブランドです。

    革の買い付けから作成まで一貫して職人が行っているので、細部までこだわったコインケースを作りたい人におすすめ!

    名前やメッセージなど6文字までなら無料で入れてくれますが、文字数が超える場合は10文字につき500円の追加料金がかかります。

    ファスナーやボタン、糸の色など詳細なカスタマイズが可能で、オーダーメイドコインケースのおすすめブランドと言えます。
    注文方法
    セミオーダー
    価格
    6000円~
    納期
    1ヶ月程
    Ponteは革の種類、革の色、そして糸の種類を選んで注文することが出来ます。

    通常は納期まで1ヶ月ほどかかりますが、追加料金1000円で7日から14日ほどで届けてくれるサービスも行っているようです。

    注文方法もネットで選択するだけとなっており、オーダーメイド初心者の方におすすめのブランドです。

    また注文した革の種類に応じたメンテナンスグッツを同時購入できるのもうれしいポイントではないでしょうか。
    注文方法
    セミオーダー
    価格
    16500円
    納期
    10週間程度
    本来固いと言われていたヌメ革ですが、栃木レザー株式会社の技術で滑らかな手触りの「栃木レザー」が誕生しました。

    ガイア2096ではこの栃木レザーを使用した完全オーダー生産のコインケースが人気です。

    カスタムは追加料金2,750円で、2行までの文字を刻印できること。

    カスタム自体は少なめですが、使いこむごとに手触りや色が変化する革本来の良さを求める人におすすめのブランドです。
    注文方法
    セミオーダー、フルオーダー
    価格
    16500円~
    納期
    2週間程度
    オーソドーキシーでは革の色や種類、名前の刻印などのセミオーダーが可能です。

    また、オプションでは裏地のカラーを変えたり、糸の色を選んだりすることも可能となっていて、自分にあったオリジナリティあるコインケースを作ることが出来るでしょう。

    オーダーメイドコインケース のおすすめブランドにあげたのは、フルオーダーとセミオーダーの差が型紙制作だけ、というカスタマイズ可能範囲が広いからです。

    凝った作りで、こだわりのコインケースを持ちたい人におすすめのブランドと言えるのではないでしょうか。
    注文方法
    セミオーダー
    価格
    21,780円
    納期
    6週間~8週間
    オーダーメイドコインケース のおすすめブランドのひとつ、Livelty TOKYOは革の独特の色合いが魅力的です。

    上質で美しい色合いのシュランケンカーフ(仔牛)やシェーブル(山羊)の革を使用し、メイン革と内側に使用するサブ革のカラーを選ぶことが可能となっています。

    バイカラーのコインケースを持ちたい!という人におすすめのブランドです。

    ステッチのカラーも革の色に合わせたり、ホワイトにしたりとカスタム可能。

    無料の名前刻印、通常8週間ほどかかる納品ですが追加料金3000円を支払うことで2週間前後で送ってくれるようです。
    注文方法
    セミオーダー
    価格
    13,200円~
    納期
    5週間程
    CYPRISでは、表の革や裏地など、細かな部分の色をカスタマイズできるので、1つの商品を作るのに、何通りものカラーバリエーションがあるといいます。

    各パーツ一つ一つに10種類のもカラーから選択可能!オーダーメイドコインケースのおすすめブランドのひとつです。

    どんなシーンにもマッチするシンプルなデザインなので、世代を超えて長く愛用できるコインケースとなっています。

    革は抗ウイルスや抗菌加工のイタリアンレザーを使用しており、色合いにこだわりを持ちたい人におすすめのブランドです。
    注文方法
    セミオーダー
    価格
    参考価格12000円
    納期
    80日程
    職人さんがこだわりを持って革製品を作っている個人ブランド、革公房ノーツ。

    いくつかある型の中から、好きなものを選び革などをカスタマイズするオーダー方式で、職人さんと直接やり取りできるのも魅力的です。

    また、使用可能な革の種類も多く、エキゾチックレザーと呼ばれるワニ、サメ、トカゲやエイなどの革も取り扱っています。

    ちょっとした変更なども柔軟に対応してくれるので、職人さんとより近い距離でオリジナルコインケースを作りたいという人におすすめです。
    注文方法
    セミオーダー
    価格
    7000円程
    納期
    21日程
    オーダーメイドコインケースのおすすめブランド、まず最初は「JOGGO(ジョッゴ)」です。

    ロイヤルパープルやシャーベットブルー、ピスタチオグリーンなどカラーバリエーションが豊富なことで人気を集めており、自分色で作ることが出来ると高評価を集めています。

    また、無料で名前を刻印してくれるサービスもあり、メッセージカードのサービスなどプレゼントとしてもおすすめです。

    ただし革の種類は牛革のみ、お急ぎ便は商品1つにつき1100円~2200円の追加料金がかかります。

    オーダーメイドのコインケース(小銭入れ)でカスタム出来る範囲は?

    オーダーメイドはどこまで可能か、革の種類やステッチなどブランドによってバリエーションは異なります。

    セミオーダーに関しては、ほとんどのブランドで革の色を選ぶことが可能です。

    その他、ステッチの形や色、金具、革の種類などを選べるブランドもあります。

    さらには上記で紹介したように無料で名前を入れてもらえるブランドや、エヌ・コバヤシのように抗菌処理を施したレザーなど、様々な工夫を凝らしたものもあるようです。

    フルオーダーに関しては、型紙を作る工程から始まるので、自分の好きな形もオーダーできるという魅力があります。

    自分の求めるカスタマイズができるブランドを選びたいものです。

    オーダーメイドでコインケースを作ってみよう

    オーダーメイドコインケースのおすすめブランドを厳選して紹介してきました。

    ブランドによってカスタム範囲も異なるので、自分がどんなコインケースを作りたいのかでブランドを選ぶのもいいのではないでしょうか。

    またグループの記念品としての革商品は、他とは違ったワンランク上の記念品になるはずです。

    上記したエヌ・コバヤシなどでは、量産も請け負っているので、記念品として注文してもいいでしょう。

    長く使える自分だけの革のコインケース、こだわりぬいて作ってみてはいかがでしょう。